公文式学習法について
公文式は、一人ひとりの「可能性の追求」を目指す教育です
解き方を教わるのではなく、自分の力で教材の問題を解く学習法で、「やればできる」という自己肯定感を育み、未知の領域にも、自分から挑戦する力を培います。
個人別・学力別学習
公文式は、年齢や学年にとらわれず、一人ひとりの力に応じた「ちょうどの学習」で、「学年を越えて進む」学習法です。学ぶ楽しさやできる喜びを育みながら学力を高め、一人ひとりの能力を最大限に伸ばします。
自学自習で進む
「自ら学ぶ力」を大切にしている公文式では、教材を自分で読み、考え、解き進んでいく「自学自習」形式で学習を進めていきます。答えを自分で導き出していく力は、やがて夢や目標に挑戦する力になっていきます。
スモールステップの教材
公文式の教材は、やさしい問題から高度な問題へ、非常にきめ細やかな「スモールステップ」で構成されています。ですから、常に一人ひとりにあった「ちょうどの内容」を、自学自習でスムーズに進んでいくことができます。
くもんの先生
「一人ひとりのできること」を見つけて、可能性を引き出す存在。それが公文式の指導者です。学力や個性・気持ちをきちんと把握したうえで、「ちょうどの学習」ができるようにサポートします。